●新しいスタートに
 

今日から新年度。
新しい季節のスタートに、希望に溢れた、勢いのある音楽を聴いてみたいですね。

今、私が聴いているのはブルース・スプリングスティーンの「BORN TO RUN」と「BORN IN THE U.S.A.」です。

とにかくカッコイイですね。彼は。
都会的でありながら気取っていない、荒くれでありながら野暮じゃない。そんな感じがします。私にとっては理想的なロッカーです。ちょっといないんじゃないでしょうか、彼のようなミュージシャンは。

「BORN TO RUN」は1975年の作品です。でも実は、当時はブルース・スプリングスティーンの存在を知りませんでした。我ながら不思議です。一番ロックに夢中になり、一番聴いていた年頃だったのに・・・。

彼の存在を知ったのは、上のアルバムから10年近く経った1984年発表の「BORN IN THE U.S.A」を聴いたときです。
確か、神田駅の近くにあったディスカウントショップで、輸入物のカセットテープ(かなり怪しいシロモノでした)を、ヴァン・ヘイレンの「1984」というアルバム(カセット)と一緒に購入しました。

ブルース・スプリングスティーンの「BORN TO RUN」もヴァン・ヘイレンの「1984」もしびれましたね!
「BORN TO RUN」のいきなりのタイトル曲のストレートなリズムとヴォーカル、「1984」の2曲目「Jump」の本当にジャンプしたくなるような高揚感。

1984年前後というのは、70年代後半からのニュームーブメントにより、パンク、テクノ、ディスコ、AOR、ニューウェーブ等々、様々な音楽が溢れていた時代だったと思います。その反面、レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、初期のクラプトンなどの私の好きな70年代ロックの影が薄くなっていた時代だと思います。(まぁ、80年代なんだから、当たり前ですが・・・)

その中で久々に「ホンマモン」のロックを聴いたなぁ〜と、思ったのがこの2つのアルバムです。(「BORN TO RUN」、「1984」)
そして「久々」という思いと同時に、新しい時代のロックなんだなぁーとも思いました。

新しい年度の始まりに、こんな勢いのある曲を聴いて、私も明日に向かって“Jump!”しようかなぁ〜と・・・・(歳を考えて、小さなジャンプですが(^ ^;;)

 

 

1/APL/2005

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