マスタードパフェ


<ロボット> 

 今日(2005.5.17)最も驚いたニュースは、「自己複製するロボット」のニュースです。(→http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050516302.html)

生物と非生物を区別するひとつの定義として「生物は自己を複製する能力がある」という事だそうです。
なるほど、目に見える動植物は言うまでも無く、バクテリアや微生物から、更には細胞組織そのものまで、「生物」は分裂を繰り返し、自己を複製させながら成長、繁殖してゆくのですね。

ところが、この「複製・成長」とう能力をロボットが持ってしまう時代がやってきたのです。上記サイトの映像(→http://www.wired.com/news/mediaplayer/0,2108,67500-67500-replicating_robots_qt_hi,00.html)には、本当に驚愕させられました。

SF映画などで、ロボットが工場のラインを管理して、自分と同じ型のロボットを生産するシーンというのは何度か見たことがありますが、このサイトのロボットは、それとは違う次元で自己複製を行っています。本当に「生命」が繁殖して行くような「自己複製能力」です。

HONDAの「アシモ(ASIMO)」などは、歩くだけではなくて、“走る”事もできるそうです。(→http://it.nikkei.co.jp/it/newssp/robot.cfm?i=20041215zn000tb&p=1)
この場合の “走る”というのは、両足が地面から離れている瞬間があるという事なのでしょうか?

人口知能(AI)の研究もかなりのレベルまで発達しているのでしょう。
科学、テクノジーの進歩は我々常人の想像の域を遙かに超えたところまで到達しているようです。
そう遠くない未来に、「鉄腕アトム」は実現するのでしょうか?きっと、実現するのでしょう。

こんなに科学やテクノロジーが発達しているのに、人間だけはその進化を止めてしまったのでしょうか。
いまだに、自らを滅ぼすことが確実な「戦争」という愚かな行為が行われています。
そして、その戦争に乗じて利権を貪ろうとする「文明人」と呼ばれる人間達もいます。
戦争ほど大きな罪ではなくても、自己中心的な考えで、人を傷つけたり、殺してしまうような人間もたくさんいます。

1日も早く、人間が自らの愚かさに気付くまでに進歩しなければ、いつの日かロボットに世界を征服されてしまうという、子供の頃に見た映画や漫画のシーンが甦る思いがしました。


 

(18/May/2005)

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